平成29年3月12日(日)タイとインドネシア出身の留学生の方を講師にお迎えし、母国の料理を教えていただきました。
*インドネシア出身のデビさんとフェブさん(左)、タイ出身のムックさん*
デビさんとフェブさんにはインドネシアのスープ料理「ソトアヤム」を、ムックさんにはタイのチャーハン「カオパットムヤンクン」を教えていただきました。「ソトアヤム」は何種類かの調味料とニンニク、エシャロットをすり鉢で混ぜ、炒めたものをチキンスープに入れます。
春雨とご飯にチキンスープをかけ、トッピングにコリアンダーの葉やフライドガーリックをかけると「ソトアヤム」のできあがり。とてもあっさりしたスープに仕上がりました。
「カオパットムヤンクン」は唐辛子、ナンプラー、ナムプリックパオの入った海老チャーハンです。
できあがった「カオパットムヤンクン」はとても辛く、おいしく仕上がりました。タイではもっと辛いそうです。
今回は東南アジアのタイとインドネシアの料理を1品ずつ作りました。「辛かったけど美味しかった」「楽しかった」という声を参加者の方からいただきました。
*御参加ありがとうございました*
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