【報告】国際理解講座「ミャンマーと日本の相互理解について」を開催しました

   令和7年10月18日(土)にアバンセ4階第4研究室において、西九州大学ミャンマー留学生、ウィン パ パ ソウさんを講師としてお迎えし、国際理解講座「ミャンマーと日本の相互理解について」を開催しました。

 自己紹介の後、講師ソウさんが日本へ来ることになったきっかけについて話されました。日本でホテル業のビジネスを学ぼうと思い日本語の勉強をしたと話されました。ミャンマーから日本に渡るために日本語検定2級を取得していないといけないが、実際日本に来て日本人が話す内容を理解するのは、とても難しかったと話されました。

 ミャンマーは挨拶をしないという文化の違いに日本人には不愉快に思うだろうが、お互いを理解しようとする気持ちが大切だという事も話してくださいました。

 参加者の中に佐賀大学在籍の中国の留学生、佐賀女子短期大学ミャンマーの留学生、佐賀ランゲージセンター在籍のミャンマーの留学生も参加され、ソウさんのお話が参考になったと喜ばれました。

 ご参加いただいた皆様、足元の悪い中ありがとうございました。

  

   

      今後は「協力・共生・共感」の時代!

  

  アルバイトで不安に思った経験を話してもらいました。

 

(C)佐賀市国際交流協会. All Right reserved.